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歯科薬理 問題1(ロムニーから)

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歯科医師国家試験を突破するために! DCロムニー ...
 (January 25, 2015 配信) から引用改編


「経口投与」

問1 初回通過効果を受けたことで生じることはどれか。2つ選べ。

A. 半減期の延長
B. 作用時間の短縮
C. 生体利用率の減少
D. 薬物再吸収の減少
E. 尿中排泄量の増加


問2 経口投与で2番目に消化管粘膜からの吸収が速いのはどれか。1つ選べ。

A. 液剤
B. 散剤
C. 錠剤
D. 顆粒剤
E. カプセル剤


「小児と薬」

問3 小児薬用量の算定で、年齢を基準にするものはどれか。3つ選べ。

A. Clarkの式
B. Youngの式
C. Hamburgerの式
D. Augsbergerの式
E. Von Harnackの式


問4 von Harnackの式による薬量にて、8歳は成人の何%か。1つ選べ。

A. 30%
B. 40%
C. 50%
D. 60%
E. 75%


「妊婦と薬」

問5 妊娠3週までに起こりやすいリスクはどれか。全て選べ。

A. 流産
B. 奇形
C. 発育障害
D. 分娩遅延
E. 新生児黄疸


問6 妊娠4週~7週までに起こりやすいリスクはどれか。全て選べ。

A. 流産
B. 奇形
C. 発育障害
D. 分娩遅延
E. 新生児黄疸


解答:MOREへ

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解答


「経口投与」

問1 初回通過効果を受けたことで生じることはどれか。2つ選べ

A. 半減期の延長
B. 作用時間の短縮
C. 生体利用率の減少
D. 薬物再吸収の減少
E. 尿中排泄量の増加

解答:B,C

初回通過効果とは、「肝臓で代謝を受ける」ということ。
半減期は、投与方法で変化するものではない。
「半減期が短縮する」ときは?・・・酵素誘導されるとき(代謝促進、排泄促進)


問2 経口投与で2番目に消化管粘膜からの吸収が速いのはどれか。1つ選べ。

A. 液剤
B. 散剤
C. 錠剤
D. 顆粒剤
E. カプセル剤

解答:B

液剤⇒散剤⇒顆粒剤⇒錠剤⇒カプセル剤
この順番で吸収されやすい。


「小児と薬」

問3 小児薬用量の算定で、年齢を基準にするものはどれか。3つ選べ。

A. Clarkの式
B. Youngの式
C. Hamburgerの式
D. Augsbergerの式
E. Von Harnackの式

解答:B,D,E

Clarkの式、Hambergerの式 ⇒ 体重を基準

体表面積を基準にするもの ⇒ Crawfordの式


小児科のお薬の計算方法にはいくつかありますが、ここで少しばかり参考として紹介したいと思います。

一番よく使われるのは一番下の<Von Harnack表>ですが、その他の式も使います。


平均体重(参考)

0ヶ月3ヶ月6ヶ月1歳2歳3歳4歳5歳6歳
101214161820



Young式




Crawford式

 

*体表面積(cm2)=体重(kg)X身長(cm)X71.84


Clark式



Augsberger式



Von Harnack表

未熟児新生児1/2歳1歳3歳7歳半12歳
1/101/81/51/41/31/22/3

http://www.kpg.co.jp/topics/syounika/syounika1.html から



問4 von Harnackの式による薬量にて、8歳は成人の何%か。1つ選べ。

A. 30%
B. 40%
C. 50%
D. 60%
E. 75%

解答:C

年齢に応じて薬の量を変えるものの一つ「von Harmackの式」で定められているものは、
3ヶ月:1/6、3歳:1/3、8歳:1/2、12歳:2/3、成人:1

問3 解説での表を見てください。


「妊婦と薬」

問5 妊娠3週までに起こりやすいリスクはどれか。全て選べ。

A. 流産
B. 奇形
C. 発育障害
D. 分娩遅延
E. 新生児黄疸

解答:A

この時期は、「流産」のみ


6 妊娠4週~7週までに起こりやすいリスクはどれか。全て選べ。

A. 流産
B. 奇形
C. 発育障害
D. 分娩遅延
E. 新生児黄疸

解答:B

奇形をおこす。
発育障害、母体に影響、新生児黄疸、分娩遅延などは、16週~分娩まで。
(アスピリン、サルファ剤(葉酸阻害)などは新生児黄疸を起こす)

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2015/12/31 13:35 薬理:歯科 TB(-) CM(0)
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