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神経学的高位診断の覚え方
みーの医学(とある医学生のブログ) (2013-11-21 配信) 神経学的高位診断の覚え方神経学的高位診断は,脊椎の障害レベルを運動機能などから診断することです. 上腕と前腕
![]() https://www.pinterest.com/pin/191825265348834129/ みー的な覚え方は, まず,胸鎖乳突筋は副神経支配なので,C1-3と分かります. 次に,C4の損傷で,横隔膜による呼吸ができず,重症の場合は死ぬ → 4 と覚えます. C5からC7は以下のポーズで覚えます. ![]() C5は「マッスル!」とした時に使う筋肉が麻痺し, C6は頬杖をつく時に使う筋肉が麻痺し, C7は"Come on!"と挑発する時に使う筋肉が麻痺する, と覚えます. (厳密には少し違いますが,これらをイメージして上の表を思い出すことを目的としているので,気にしないでください.) C8-Th1は指らへんです. こんな感じでポーズを取りながら声に出して何回か練習すれば自然と覚えられますので,試してみて下さい. これで以下の問題が解けるはずです.
上肢の外転障害なので,マッスル!ができないわけです.なのでC5の可能性が高いですね. 参考:QB CBT 69 下肢
![]() http://chousei58.com/?cat=13085&paged=6 まずは母趾がL5であることを覚えます. L4はL5より前を,S1はL5より後を支配するので, L4の障害で前脛骨筋が障害されて,膝関節伸展不良となり, S1の障害で長短腓骨筋が障害されてつま先立ち困難となります. 参考:QB CBT 70
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