> 歯科国試にも役立つ医科呼吸器関係問題5:臨床問題1 - 医療関係資格試験マニア
FC2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
17位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
3位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
google+1
歯科国試にも役立つ医科呼吸器関係問題5:臨床問題1

chronic-obstructive-pulmonary-disease.jpg 
http://www.healthaidindia.com/respiratory-care-in-india/chronic-obstructive-pulmonary-disease.html


最近の医師国試問題のうち、歯科国試でも出されそうな臨床問題を集めました。
医師国家試験過去問データベース から)



1)107医H36

107h36.jpg 


2)103医D45

103d45.jpg 



3)102医F22


 102f22.jpg 



解答:MOREへ


スポンサーリンク


解答


歯科とも関係が深いアスピリン喘息の3問です。

1)107医H36


107h36.jpg 

正解  b

theme: アスピリン喘息

comments:
市販の鎮痛薬を服用した後に喘鳴と呼吸困難とが生じており、アスピリン喘息を考える。

a 硝酸薬の舌下投与は虚血性心疾患に対し、冠動脈拡張を狙って行う。

b 正しい。喘息発作の急性期第一選択はβ2刺激薬の吸入である

c 水分貯留がある状態ではないため、利尿薬は無効。

d 前問でもあったように、感染症は否定的なため、抗菌薬は無効。

e まずbを試みて、酸素飽和度が改善しない場合に考慮する。


2)103医D45

103d45.jpg 

風邪薬の使用後にwheezeの聴取。
ということで、アスピリン喘息であろう。

正解 a,b

○ a  副鼻腔炎、鼻茸の合併もあるので、鼻腔の観察は有用。
○ b  アスピリンの使用禁止、当然。
× c  別の市販薬も危険であろう。
× d  少量でも、アスピリン喘息の危険度は変わらない。
× e  本例は真菌とは関係ない。



3)102医F22


 102f22.jpg 


鼻ポリープ+
歯痛に対する痛み止め服用後に呼吸困難
から、アスピリン喘息が疑われ、
酸素吸入とβ刺激剤投与がなされた。

次のtreatment?
eのステロイド投与であろう。


正解 e



関連記事
2016/01/24 21:31 歯科麻酔・救急 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
広告配信
人気記事
本ブログ内でよく読まれている記事
カレンダー
08 | 2020/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
月別アーカイブ(タブ)
各年のアーカイブ全体はLISTをクリック下さい。 LISTを閉じる際は、SELECTをクリック下さい。
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: