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様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
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某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
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109回歯科国試から循環器関連の特集
一部、医師国試を含む


general1.jpg 
http://www.sugiyama-junkanki.com/general1.html


1)109C31
ECG上の所見で直ちに処置を要するのはどれか。1つ選べ。

A 心室細動
B 心房細動
C 洞性除脈
D 房室ブロック
E 上室性期外収縮


2)109C35
正常な心臓の歩調とりするのはどれか。1つ選べ。

A 心室筋
B 心房筋
C 乳頭筋
D 洞房結節
E 房室結節


3)109C72
脱水を示唆する所見はどれか。1つ選べ。

A 頻脈
B 血圧上昇
C 手掌多汗
D 腋下の湿潤
E 両下肢の浮腫


関連問題

106医H4

106h(4)

 

109医G39

109g(39)



4)109C78
歯周疾患者と高血圧症に共通するリスクファクターはどれか。2つ選べ。

A 喫煙
B 運動不足
C ストレス
D 塩分の過剰摂取
E 脂質の過剰摂取

正解 AC


5)109C111
深部静脈血栓(DVT)に続発するのはどれか。1つ選べ。

A 狭心症
B 心筋梗塞
C 心房細動
D 肺塞栓症
E 間質性肺炎


解答:MOREへ

関連記事(一部広告含む)


 解答

1)109C31
ECG上の所見で直ちに処置を要するのはどれか。1つ選べ。

A 心室細動
B 心房細動
C 洞性除脈
D 房室ブロック
E 上室性期外収縮

正解 A

これは、Aしかないでしょう。

s_saido.gif 
http://www.jhf.or.jp/aed/saido.html


2)109C35
正常な心臓の歩調とりするのはどれか。1つ選べ。

A 心室筋
B 心房筋
C 乳頭筋
D 洞房結節
E 房室結節

正解 D

heaat pace
http://www.geocities.jp/study_nasubi/c/c70.html


乳頭筋

valve_fig1.jpg 
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E4%B9%B3%E9%A0%AD%E7%AD%8B

 
3)109C72
脱水を示唆する所見はどれか。1つ選べ。

A 頻脈
B 血圧上昇
C 手掌多汗
D 腋下の湿潤
E 両下肢の浮腫

正解 A

関連問題にあるように、106回医師国試の一部改編のようです。
やはり、医師国試の基本的問題はおさえていく必要がありそうです。

参考の表

volume-status-5-638.jpg 
http://www.slideshare.net/katsushigetakagishi/volume-status


関連問題

106医H4

106h(4)

正解 e


109医G39

109g(39)


正解 a,c,d

theme: 脱水で上昇する因子

comments:
a 正しい。脱水時には腎血流が低下し、レニン活性上昇。
b 脱水時には体内の水分を保ちたいため、「利尿」ペプチドは分泌されない。
c 正しい。尿を濃縮し、水分を逃がさないようにする。
d 正しい。脱水時の尿細管再吸収上昇により、BUNが上昇する。
e 上記のように、再吸収が上昇し、尿中Naは低下する。



4)109C78
歯周疾患者と高血圧症に共通するリスクファクターはどれか。2つ選べ。

A 喫煙
B 運動不足
C ストレス
D 塩分の過剰摂取
E 脂質の過剰摂取

正解 AC


5)109C111
深部静脈血栓(DVT)に続発するのはどれか。1つ選べ。

A 狭心症
B 心筋梗塞
C 心房細動
D 肺塞栓症
E 間質性肺炎


正解 D

下肢DVTによる血栓は肺梗塞になる。当たり前の話。
Dしかあり得ない。

今後が、右下肢に多いか左下肢に多いか?
よいう問題も予想されます。
答えは左。
以下に説明。

20080920_379075.jpg 深部静脈血栓症(deep vein thrombosis:DVT)と言えば、
通常、下肢に発症するものを連想すると思います。

上肢に発症するDVTも皆無という訳ではありませんが、極めて例外的です。

さて、下肢のDVTですが、
右側に多いのでしょうか、それとも左側に多いのでしょうか?

答えから先に言いますと、左側です。
もちろん、右側のDVTもかなりありますので、どちらかと言えばという程度です。

右側:左側=4:6 くらいではないかと思います。

左側に多い理由ですが、
左総腸骨静脈が、右総腸骨動脈によって腹側から圧迫されているために、
左下肢静脈血流が悪いことが原因と考えられています。
しかし、右側にもありますので、以前よりも左右差は強調されなくなってきているかも知れません。

なお、蛇足ながら、医師国家試験にDVTが出題される時は、毎回左下肢ということで出題されているようです。

http://aachan1219.jugem.jp/?eid=4467 から

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2016/02/11 18:36 循環:歯科 TB(-) CM(0)
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