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第109回歯科医師国家試験 結果
以下のような結果でした。 ![]() http://www.ishiyaku-dental.jp/information/ から 第109回歯科医師国家試験は1月30日と31日に実施され、 出願者数は3,706人、受験者数は3,103人だった。 合格者数は1,973人で、合格率は63.6%。 前年合格率の63.8%比べ0.2ポイント減。 このうち、新卒者の合格者数は1,436人、合格率は72.9%で、 前年の73.0%と比べ0.1ポイント減少した。 第109回歯科医師国家試験の合格基準: 一般問題(必修問題を含む)を1問1点、臨床実地問題を1問3点とし、 (1) 領域A(総論) 65点以上/109点
東京歯科は5年連続の1位。 すごいの一言。 研修医から助手、教授まですべて教官が、大学をあげての努力の賜物でしょう。 予備校側でも東京歯科の問題をほしがっているらしい。 2位の東京医歯大は、授業内容や試験が国試の内容に近づける努力が実を結んでいるようです 3位の九大、4位の北大はさすが。 ちなみに医師国試では、九大は国立ではビリでした。 2016年医師国試 参照徳島も健闘しています。 卒試はほぼXX問題ばかりとの噂。 この辺の厳しい試験が功をなしているのか? 5位の日本歯科は6年の留年率:26.2%という犠牲を払いながら、 なんとか古豪歯科大の面目を保っているようです。 8位の神奈川歯科は、6年での留年率47.2%と非常に厳しい卒試基準だったようです。 似たような留年率だった明海、岩手医大、朝日大に比べると、 昨年からの厳しい卒試基準が効果を示したと言えるのでしょうか? しかし、神奈川歯科大の多くの6年生が涙を飲んだことによる結果だと言えましょう。 今後、この明海大など上記3校の卒試基準の難化が今後予想されます。 明海大の教授によれば、4月以降教官への締め付けがきつくなるとぼやいていました。 来年は、さらに難しくなるのでしょうか?
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