> 歯科国試にも出そうな免疫関係の医師国試問題1:補体 - 医療関係資格試験マニア
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免疫特集1:補体 

complement_figure_1.gif 
http://primaryimmune.org/about-primary-immunodeficiencies/specific-disease-types/complement-deficiencies/


医師国試から歯科国試にも出そうなものを集めました。
まずは、補体特集。
医師国家試験過去問データベース から



1)109医E15



109e15.jpg 


2)107医G24

107g24.jpg 


解答:MOREへ

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解答

1)109医E15

109e15.jpg 

正解 d


theme: 補体低下

comments:
a~c・e 補体に特徴的な変動はない。こうした当て馬選択肢には補体が上昇する疾患を採用してくれればよいのだが、
全く関係のないものばかりであり、むしろ珍しい出題。

d 正しい。悪性関節リウマチ〈MRA〉では激しすぎる炎症により、補体価が低下する。


2)107医G24

107g24.jpg 


正解 e

theme: 補体価

comments:
a 通常の関節リウマチ〈RA〉であれば血清補体価が上昇するが、悪性RA〈MRA〉では激しすぎる炎症により、
  補体が消耗性に低下する。

b 糸球体疾患では血清補体価が低下するものとして、
  溶連菌感染後急性糸球体腎炎〈PSAGN〉・膜性増殖性腎炎〈MPGN〉・ループス腎炎、の3つを知っておきたい。

c クリオグロブリンの出現により、全身臓器で炎症が起こる。
  aと同様、激しすぎる炎症による補体低下をみる。

d 全身性エリテマトーデス〈SLE〉も文字通り全身性疾患であり、a・cと同様、補体低下をみる。

e 誤り。
  リウマチ性多発筋痛症〈PMR〉は(そこまで激しすぎない)炎症により補体価の上昇をみる。



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2016/04/10 22:39 免疫:歯科 TB(-) CM(0)
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