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ショ糖に関する問題
![]() http://www.nutrientsreview.com/carbs/disaccharides-sucrose.html 新作 ショ糖を原料とするのはどれか。すべて選べ。 a キシリトール b ステビオザイド c トレハロース d パラチノース e アスパルテーム 解答:MOREへ スポンサーリンク ショ糖を原料とするのはどれか。すべて選べ。 × a キシリトール 化学式 C5H12O5 で表される、キシロースから合成される糖アルコールの一種 × b ステビオザイド 甘味成分として、ステビオシドやレバウディオサイドAといったテルペノイドの配糖体を含んでいるため、甘味料として用いられる。 ステビオシドは「ステビオサイド」とも呼ばれる。 ショ糖が原料ではない。 ステビオシドはショ糖の300倍の甘味度を持ち、ダイエット用食品や糖尿病患者用メニューなどに 砂糖の代わりとして用いられている。 1990年には大塚製薬の清涼飲料水である「ポカリスエット ステビア」が発売された。 × c トレハロース グルコースが1,1-グリコシド結合してできた二糖の一種である。 スクロース(蔗糖)の約45%の甘味を持つ。 ○ d パラチノース(イソマルツロース isomaltulose) スクロースに転移酵素を作用させて結合の仕方を変えた、グルコースおよびフルクトースからなる二糖の一種である。 抗齲蝕性があり、1986年には「虫歯にならない天然の糖」のキャッチフレーズを売りにした歯磨きガムが発売された。 砂糖と同様、体内で完全に消化されるため4kcal/gの質量あたり生理的熱量を持つが、ゆっくりと分解される性質から、 血糖値が急激に上がらない。 そのため、インスリンの急激な放出や、血糖値の急落を抑えられ、持続性のあるエネルギー供給が出来る。 特に糖尿病患者用の食事に砂糖の代わりに用いられている。 × e アスパルテーム 人工甘味料の一つである。 アミノ酸由来であり、フェニルアラニンのメチルエステルと、 アスパラギン酸とがペプチド結合した構造を持つジペプチドのメチルエステルである。 甘味を持つのはL型・ L-型のみで、それ以外は苦味がある。 ショ糖の100~200倍の甘味を持つ。 正解:d |
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