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ホルモン代謝、ステロイドなどに関する問題

side-effect-of-anabolic-steroids.jpg  
https://healthzmag.com/why-legal-steroids-are-safer-than-anabolic-steroid-injections/

医師国家試験過去問データベース 
一般総論:内分泌代謝28問 から



1)108B32(既出)

歯科国試に出そうな内科 腎臓1:腎機能、生理

参照
108b32.jpg 



2)106E8
106e8.jpg 



3)109G34
109g34.jpg 


4)107G35
107g35.jpg 



5)105B33
105b33.jpg 



6)106E20
106e20.jpg 




解答:MOREへ

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解答

1)108B32(既出)
108b32.jpg 


正解 a,c

theme: ホルモンとその生理作用

comment:

 正しい。グルカゴンは肝臓での糖新生を促進する。

b インスリンはグリコーゲン分解を抑制する。

 正しい。バソプレシンは集合管において、水の再吸収を促進する。

d アルドステロンは遠位尿細管において、Na再吸収を促進する。

e 副甲状腺ホルモンは腎におけるCa再吸収を促進し、P再吸収を抑制する。


2)106E8
106e8.jpg 


正解 a

theme: 細胞膜の受容体に結合して作用するホルモン

comments:

a 正しい。
インスリンはペプチドホルモンであり、細胞膜受容体へ結合する。

b~d これらはステロイドホルモンであり、核内受容体へ結合する。

e トリヨードサイロニンは甲状腺ホルモンであり、これも核内受容体へ結合する。


zu_ko3.jpg 
https://www.nies.go.jp/kanko/kankyogi/17/column3.html

多くのホルモン:核内受容体へ結合
成長ホルモン、インスリン:細胞膜受容体へ結合



3)109G34
109g34.jpg 


正解 a,d

theme: 副腎皮質ホルモン

comments:

a~c 早朝やストレス時に上昇し、血糖値を上げる働きをする。ゆえにaが正しい。

d 正しい。コレステロール代謝マップが有名。

e CRHがACTHに作用し、ACTHが副腎皮質ホルモンを誘導する。
  ゆえに直接的ではない。


4)107G35
107g35.jpg 


正解 a,d

theme: 糖質コルチコイド

comments:

糖質コルチコイドが過剰となるCushing症候群の病態を考えつつ解くとよい。

a 正しい。
肝での糖新生を促進させる作用をもつ。
ゆえに、糖質コルチコイドは血糖上昇に寄与する。

b 好中球を増加させる作用をもつ。ゆえに、Cushing症候群では白血球数が増加する。

c 筋肉における蛋白異化作用をもつ。

d 正しい。
下垂体へネガティブフィードバックをかけ、ACTH分泌を抑制する。

e 腎尿細管におけるカルシウム再吸収を抑制する。
  ゆえに、Cushing症候群では尿路結石をみる。


5)105B33
105b33.jpg 


正解 b,d

theme: 急性ストレス反応・ホルモン

comments:

a ストレスに対する寛容系を形成する代表的なホルモンである。

b・d 正しい。
急性ストレスの存在下では性腺機能の低下をみる。
自己防御に手一杯で子孫繁栄まで考えられない、といったところであろうか。

c 成長ホルモンには血糖値上昇の作用もあり、急性ストレス存在下にて上昇する。

e プロラクチンには性腺機能を抑制する働きがある。これを上昇させ、
  上記b・dの記載内容につなげる。


6)106E20
106e20.jpg 

正解 a

theme: エストロゲン作用部位

comments:

a 正しい。
卵巣にて産生されたエストロゲンが視床下部・下垂体にフィードバックをかける。

b 下垂体後葉からはバソプレシンとオキシトシンが分泌される。

c 副甲状腺からはPTHが分泌される。

d 膵島は外分泌(アミラーゼなど)と内分泌(インスリンなど)とを行う。

e 副腎皮質ではアルドステロン・コルチゾール・アンドロゲンが分泌される。
  網状層より分泌されるアンドロゲンは性ホルモンであるも、特にエストロゲンの作用は受けない。

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2016/05/19 23:16 代謝・内分泌 TB(-) CM(0)
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