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109回歯科AC:保存修復
109A57 はすでに ウォーキングブリーチ(ホワイトニング)で扱いました。 1)109A74 感染象芽質の再石灰化に有効なのはどれか。2つ選べ。 a 硝酸カリウム b ユージノール c 水酸化カルシウム d パラホルムアルデヒド e タンニン・フッ化物合剤 2)109A84 照射時に組織の表層でエネルギーが吸収されやすいのはどれか。2つ選べ。 aCO 2レーザー b 半導体レーザー c He-Ne レーザー d Er:YAG レーザー e Nd:YAG レーザー 3)109A85 歯間分離で牽引の原理を利用するのはどれか。1つ選べ。 a 弾性ゴム b ウッドウェッジ c エリオットのセパレーター d フェリアーのセパレーター e アイボリーのセパレーター 4)109A109 唇側面で齲窩のない初期エナメル質齲蝕の検査で適切なのはどれか。1つ選べ。 a エックス線検査 b 電気抵抗値の測定 c 鋭利な探針の圧入 d 乾燥状態での視診 e 齲蝕検知液による染色 5)109C70 下顎左側第一乳臼歯と第二乳臼歯の隣接面のⅡ級コンポジットレジン修復を行う のに必要なのはどれか。すべて選べ。 a T バンド b ウェッジ c ラバーダムシート d Youngのプライヤー e サービカルマトリックス 6)109C93 直接覆髄に用いるのはどれか。1つ選べ。 a EBA セメント b MTAセメント c グラスアイオノマーセメント d 酸化亜鉛ユージノールセメント e タンニン・フッ化物合剤配合ポリカルボキシレートセメント 7)109C95 修復物の写真(別冊No. 24)を別に示す。 合着時に使用する器具はどれか。2つ選べ。 ![]() a 光照射器 b シェードガイド c ラバーダムクランプ d 仕上げ用スチールバー e フェリアーのセパレーター 8)109C97 両側の上顎中切歯へ非切削でのコンポジットレジン修復を行うこととした。 初診時と治療後の口腔内写真(別冊No. 26)を別に示す。 修復に用いた器材はどれか。2つ選べ。 ![]() a 圧排コード b ガムリトラクター c サービカルマトリックス d セルロイドストリップス e トッフルマイヤー型リテーナー 9)109C126 非侵襲的修復技法(ART)で正しいのはどれか。2つ選べ。 a 局所麻酔による除痛 b Er:YAGレーザーによる齲窩開拡 c 手用切削器具の使用 d 齲蝕象芽質第一層の残置 e コンポジットレジンによる修復 解答:MOREへ
スポンサーリンク 1)109A74 感染象芽質の再石灰化に有効なのはどれか。2つ選べ。 a 硝酸カリウム b ユージノール c 水酸化カルシウム d パラホルムアルデヒド e タンニン・フッ化物合剤 正解 ce 2)109A84 照射時に組織の表層でエネルギーが吸収されやすいのはどれか。2つ選べ。 a CO 2レーザー b 半導体レーザー c He-Ne レーザー d Er:YAG レーザー e Nd:YAG レーザー 正解 ad ![]() http://www.nakazawa-dental.com/laser.html 各レーザーについて ■ 炭酸ガスレーザー 基本的にはレーザーメスとして使用されていますので、歯肉を切開に使用されています、 炭酸ガスレーザーは組織の表面で作用し、痛みがでやすいのが欠点です。 ■ Nd:YAGレーザー こちらも切開などに利用されますが、光が組織の中に浸透し、 組織の中で反応するのでコントロールに注意が必要です。 ■ 半導体レーザー 小型化が可能なのが特徴です。 こちらもエネルギーが組織に入るタイプですので、Nd:YAGレーザーと同様の注意が必要です。 ■ Er:YAGレーザー 唯一、歯を削ることが認可されたレーザーです。 水を併用するので痛みの発生が最も少ないレーザーとして評価されています。 生体組織の水分に対する反応が高く、発熱が少ないため、表面が黒く焦げるなど周囲の組織への影響がほとんどなく、 安全性の高いレーザー装置といわれています。 治療時は虫歯の部分だけを取り除くことができるため、健全な部分を多く残すことができます。 また、歯だけでなく歯周病など多くの治療に用いられています。 http://www.er-yag.gr.jp/laser.html から それぞれのレーザーの特徴
*1 歯茎や粘膜、皮膚などの組織の切除や切開 ○Er:YAGは水に吸収されて爆発させる。 ○炭酸ガスはアパタイトに吸収される! 表面吸収型=あぶり、たたき中はレアみたいな感じ
組織透過型=電子レンジ。中の方からやけちゃう!=メス=HLLT 出力を下げると→お灸のようにじわじわと効果を出せる。==LLLT
ただし、表面吸収レーザーはLLLTできない! 歯質が切削できるのは? Er:YAGもCO2もほんとは削れる。 保険:Er:YAG 厚生省認可:Er:YAG、CO2 ってこと。だから、優先順位で行くしか無い! 歯質切削できるものの優先順位
ホワイトポイントは酸化アルミナ!!!エアアブレイシブで使ってる!!! 虫歯を残すもの
<セルフエッチングプライマーで正しいもの> ○水を含む ×有機質を溶解する ○pHは1~4である ○水洗が不要である ×修復後もエッチング作用がある リン酸、クエン酸、胃酸はpH1以下!!!!!! イソジンはpH2だからやばい!!! 3)109A85 歯間分離で牽引の原理を利用するのはどれか。1つ選べ。 a 弾性ゴム b ウッドウェッジ c エリオットのセパレーター d フェリアーのセパレーター e アイボリーのセパレーター 正解 d ![]() http://dental-basic.blogspot.jp/2011/09/blog-post_9098.html 4)109A109 唇側面で齲窩のない初期エナメル質齲蝕の検査で適切なのはどれか。1つ選べ。 a エックス線検査 b 電気抵抗値の測定 c 鋭利な探針の圧入 d 乾燥状態での視診 e 齲蝕検知液による染色 正解 d 5)109C70 下顎左側第一乳臼歯と第二乳臼歯の隣接面のⅡ級コンポジットレジン修復を行う のに必要なのはどれか。すべて選べ。 a T バンド b ウェッジ c ラバーダムシート d Youngのプライヤー:矯正に用いる e サービカルマトリックス: V級窩洞等の歯頚部の充填に使用します。 湿気や気泡の混入を防ぎ、LMマルチホルダーにセットすることにより確実に圧接できます。 正解 abc ブラックの分類 (Oral Studio)【概要】G.V.Blackは窩洞を5つに分類した。 ブラックの分類 ![]() 保存修復学21 第三版 永末書店より (図:保存修復学21の図を改変) 【詳細】 G.V.Blackはう蝕の後発部位とその部分に稼働を形成し、 修復するための技術的特性の関連より窩洞を5つに分類した。 ■ I 級窩洞:Class I cavity 小窩裂溝に位置する窩洞で臼歯の咬合面、 臼歯の頬側および舌側における咬合面2/3、 そして前歯舌面の小窩に限局する窩洞 ■ II 級窩洞:Class II cavity 臼歯(小臼歯、大臼歯)の隣接面における窩洞 ■ III 級窩洞:Class III cavity 前歯の隣接面窩洞で切縁隅角を含まない窩洞 ■ IV 級窩洞:Class IV cavity 前歯の隣接面窩洞で切縁隅角を含む窩洞 ■ V 級窩洞:Class V cavity 歯冠の唇側 頬側 舌側の歯頚側1/3における窩洞 Youngのプライヤー について 矯正に用いる器具 http://blog.livedoor.jp/ipccnkfrull/archives/1018078157.html 矯正に用いるプライヤーや器具は、その用途をしっかりと把握する必要があります。 ここで、最終確認をしてください。 まずは、文字で紹介します。その後、写真で紹介します。 ①プライヤー
バードピークプライヤー:丸型線の屈曲
ピン及びリガチャーカッター:結紮線(リガチャーワイヤー)を切断
スポットウェルダー:バンドにブラケットを溶接する ブラケットポジショニングゲージ:ブラケットの位置を正しくマークする
大坪式模型計測器:歯列弓長径、歯槽基底弓長径の計測 6)109C93 直接覆髄に用いるのはどれか。1つ選べ。 a EBA セメント b MTAセメント c グラスアイオノマーセメント d 酸化亜鉛ユージノールセメント e タンニン・フッ化物合剤配合ポリカルボキシレートセメント 正解 b http://www.eedental.jp/contents/medicalcase/mta.html 参照 7)109C95 修復物の写真(別冊No. 24)を別に示す。 合着時に使用する器具はどれか。2つ選べ。 ![]() a 光照射器 b シェードガイド c ラバーダムクランプ d 仕上げ用スチールバー e フェリアーのセパレーター 正解 ac 8)109C97 両側の上顎中切歯へ非切削でのコンポジットレジン修復を行うこととした。 初診時と治療後の口腔内写真(別冊No. 26)を別に示す。 修復に用いた器材はどれか。2つ選べ。 ![]() a 圧排コード b ガムリトラクター c サービカルマトリックス d セルロイドストリップス e トッフルマイヤー型リテーナー 正解 ad 9)109C126 非侵襲的修復技法(ART)で正しいのはどれか。2つ選べ。 a 局所麻酔による除痛 b Er:YAGレーザーによる齲窩開拡 c 手用切削器具の使用 d 齲蝕象芽質第一層の残置 e コンポジットレジンによる修復 正解 cd ART法 http://fumidental.com/art.html ART(Atraumatic Restorative Treatment:非侵襲的修復治療)テクニックとは、 グラスアイオノマーセメントの歯質接着性と、 フッ素徐放による二次う蝕抑制効果に期待した治療法です。 手用切削器具を用いて軟化歯質のみを除去し、 グラスアイオノマーセメントで窩洞はもちろんのこと、 そこに連続する小窩裂溝まで 含めて充填、封鎖するというものです。 手用切削器具のほか虫歯のみを選択的に溶かす カリソルブやエルビウムレーザーを併用して虫歯の除去を行なっています。 小さいお子さんや歯を削る切削音が嫌いな方には有効な治療法です。 ![]() |
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