> 109回歯科D:口腔外科(腫瘍1) - 医療関係資格試験マニア
FC2ブログ
様々な医療福祉関係の資格試験に挑むブログ
プロフィール

かず

Author:かず
某総合病院で日々、臨床で忙しい医師カズです。
各種医療職の資格試験問題に挑戦しつつ、資格を目指す方々を励ますブログです。
内容は、国内の医師、歯科、薬剤師、看護師国試など、さらには米国医師資格試験(USMLE)、米国歯科医師資格試験(NBDE)あたりの問題にも挑戦する予定です。
応援よろしくお願いいたします。

ブログ使用時の注意点:
PCビューで見ると、答えが隠れています。
解答を見る場合は、”MORE”ボタンをクリックして下さい。
スマホですと、全てが表示されてしまうので演習目的の場合はPCビューがお勧めです。

広告
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
11位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
3位
アクセスランキングを見る>>
楽天お勧め
google+1
109回歯科D:口腔外科(腫瘍1)

1)109D-9
25歳の女性。右側の上顎臼歯部の腫脹と疼痛を主訴として来院した。
エックス線写真(別冊No. 9A)、CT(別冊No. 9B)
及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 9C)を別に示す。
診断名はどれか。1つ選べ。

IMG_1348.jpg

IMG_1349.jpg

a 歯根囊胞
b 含歯性囊胞
c エナメル上皮腫
d 術後性上顎囊胞
e 角化囊胞性歯原性腫瘍




2)109D18
35歳の女性。パノラマエックス線検査で異常が疑われてCTを撮影した。
横断、冠状断および矢状断のCT(別冊No. 18)を別に示す。
考えられるのはどれか。1つ選べ。

 IMG_1327.jpg

a 歯根囊胞
b 鼻歯槽囊胞
c 含歯性囊胞
d 鼻口蓋管囊胞
e 単純性骨囊胞



3)109D19
77歳の女性。右側口底の腫瘤を主訴として来院した。
2か月前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。
初診時の口腔内写真(別冊No. 19A)、CT(別冊No. 19B)、
MRI T2 強調像(別冊No. 19C)
及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 19D)を別に示す。
適切な治療法はどれか。1つ選べ。
 
IMG_1328.jpg 

IMG_1329.jpg

a 開窓
b 抗菌薬投与
c 外科的切除
d 抗癌剤投与
e 副腎皮質ステロイド軟膏塗布



4)109D45
77歳の男性。左側の下顎歯肉の腫脹を主訴として来院した。
1か月前から食事の際に接触痛があり、出血がみられることがあるという。
特記すべき既往歴はない。
頸部リンパ節の腫脹や開口障害はないが左側下唇の知覚鈍麻を認め、
腫脹部の頰側には圧痛があり、わずかに硬結を触れる。
初診時の口腔内写真(別冊No. 45A)、エックス線写真(別冊No. 45B)、
CT(別冊No. 45C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 45D)を別に示す。
適切な処置はどれか。1つ選べ。

IMG_1332.jpg

IMG_1333.jpg

a 洗浄
b 抗菌薬投与
c 摘出・搔爬
d 下顎辺縁切除
e 下顎区域切除




解答:MOREへ





スポンサーリンク


解答

医家には難しい。
詳しくは、109回歯科国試問題集で勉強を!


1)109D-9
25歳の女性。右側の上顎臼歯部の腫脹と疼痛を主訴として来院した。
エックス線写真(別冊No. 9A)、CT(別冊No. 9B)
及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 9C)を別に示す。
診断名はどれか。1つ選べ。

IMG_1348.jpg

IMG_1349.jpg

a 歯根囊胞
b 含歯性囊胞
c エナメル上皮腫
d 術後性上顎囊胞
e 角化囊胞性歯原性腫瘍


正解 c

b、cと悩むが、組織像が決め手?


2)109D18
35歳の女性。パノラマエックス線検査で異常が疑われてCTを撮影した。
横断、冠状断および矢状断のCT(別冊No. 18)を別に示す。
考えられるのはどれか。1つ選べ。

 IMG_1327.jpg

a 歯根囊胞
b 鼻歯槽囊胞
c 含歯性囊胞
d 鼻口蓋管囊胞
e 単純性骨囊胞

正解 d



3)109D19
77歳の女性。右側口底の腫瘤を主訴として来院した。
2か月前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。
初診時の口腔内写真(別冊No. 19A)、CT(別冊No. 19B)、
MRI T2 強調像(別冊No. 19C)
及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 19D)を別に示す。
適切な治療法はどれか。1つ選べ。
 
IMG_1328.jpg 

IMG_1329.jpg

a 開窓
b 抗菌薬投与
c 外科的切除
d 抗癌剤投与
e 副腎皮質ステロイド軟膏塗布

正解 c


4)109D45
77歳の男性。左側の下顎歯肉の腫脹を主訴として来院した。
1か月前から食事の際に接触痛があり、出血がみられることがあるという。
特記すべき既往歴はない。
頸部リンパ節の腫脹や開口障害はないが左側下唇の知覚鈍麻を認め、
腫脹部の頰側には圧痛があり、わずかに硬結を触れる。
初診時の口腔内写真(別冊No. 45A)、エックス線写真(別冊No. 45B)、
CT(別冊No. 45C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 45D)を別に示す。
適切な処置はどれか。1つ選べ。

IMG_1332.jpg

IMG_1333.jpg

a 洗浄
b 抗菌薬投与
c 摘出・搔爬
d 下顎辺縁切除
e 下顎区域切除

正解 e


Dで癌真珠見られ、下顎発生の高分化型扁平上皮癌でしょうか?
ということで、c, d, eに絞られるが、
これだけ浸潤していれば、eの下顎区域切除しかないだろう。



関連記事
2016/08/09 23:31 口腔外科 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

アクセス数
検索フォーム
知りたい疾患や用語に関連するブログ記事を探すのに使ってください
広告配信
人気記事
本ブログ内でよく読まれている記事
カレンダー
09 | 2020/10 | 11
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ(タブ)
各年のアーカイブ全体はLISTをクリック下さい。 LISTを閉じる際は、SELECTをクリック下さい。
リンク
医歯学などの勉強に有用なサイトを随時増やしていきます。 リンクサイトでアクセス出来ないものあれば、メールフォームで遠慮なく教えて下さい。
ブログランキングなど
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: