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Stephan curveに関する基本事項を問う問題
1st Aid Q&A NBDE Part 1: Microbiology and Pathology から Q18 Stephan curveの説明について誤っているものはどれか。 A 非発酵性炭水化物は唾液pHを急激に低下させる。 B 糖摂取後、唾液pHが回復するのに40分を要する。 C ショ糖摂取により唾液pHは非常に影響を受ける。 D 正常な唾液pHは7.0前後である。 E エナメル脱灰はpH5.5で始まる。 解答:MOREへ スポンサーリンク Stephan curveの説明について誤っているものはどれか。 × A 非発酵性炭水化物は唾液pHを急激に低下させる。 ○ B 糖摂取後、唾液pHが回復するのに40分を要する。 ○ C ショ糖摂取により唾液pHは非常に影響を受ける。 ○ D 正常な唾液pHは7.0前後である。 ○ E エナメル脱灰はpH5.5で始まる 解答:A 発酵性炭水化物つまり食物糖及びデンプンと虫歯との関係は十分立証されている。 しょ糖は糖としても知られているが食事の中で唯一ではないが最もう食原生の糖である。 これらの糖のintakeにより口腔内pHは急激に低下する。 糖アルコールなどの非う食性糖質甘味料はチューインガムや菓子類などの甘味料として スクロースやコーンシュガーといった食物糖の代用になる。 非う食性糖質甘味料は食物糖や他の発酵性炭水化物よりもう食原生がかなり少ない Stephan curve:砂糖水でうがいをした時の歯垢中のpHを表したグラフ ![]() 口の中はph6.8でほぼ中性ですが飲食後、 エナメル質はph5.5で溶け出します。 歯が溶ける時間帯がしばらく続き、20分後くらいからphが回復していきます。 元のphに戻るのに30~40分かかるのです。 |
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